| 実施日 |
５月２６日（日） |
| 行先 |
三条堀川 - 三条大橋 - 鴨川丸太町橋 - 荒神口橋 - 新島旧邸 - 京都御苑
- 同志社大学理化学館 - 同志社大学寒梅館（ランチ）
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| 参加人数 |
38人 |
| 結果 |
本年度の歩こう会は、NHK大河ドラマの「八重の桜」に便乗し、「八重の桜をたずねて」と題した企画となりました。
当日は昨年と同様の良い天気で、半袖でも十分な絶好の歩こう会日和になりました。
三条堀川で集合後、まずは鴨川を目指して３８人で三条通りを東に向かいます。
鴨川では、テレビにも出てくる飛び石を渡るなどして、新緑を楽しみながら歩みを進めました。
荒神口橋で鴨川と別れ、八重が暮らした新島旧邸に向かいます。
新島旧邸へはインターネットで事前に３５人の申込みしかできませんでしたが、参加者が３８人になり、３人は入れないことを覚悟していました。しかし、幸運にも別パーティーの当日のキャンセルがあり、どうにか全員の入場が出来ました。
新島旧邸は当時では、非常にモダンな造りの建物で、セントラルヒーティングで１・２階を暖めたり、台所に井戸があるなど、快適に住める現代と変わらない住宅環境に思えました。
新島旧邸で団体写真を撮り、京都御苑を抜けて次の目的地の同志社大学理化学館を目指します。
同志社大学理化学館では「Neesima Room企画展 会津と八重―八重を育てた故郷―」を見学し、ここで一旦歩こう会は解散です。
その後、もう一つの楽しみのランチを同志社大学寒梅館で頂きました。12時頃の入場のため、食券を買うのに20分程並びましたが、参加された皆さんは自分の好きなランチを食べられたようでした。
今回は、大河ドラマとのコラボ、昼食を学食で食べる等、新たな試みの歩こう会で、初めての参加者も多数で大好評でした。また、来年も新たな企画を通して多数の参加者が来られるような会にしたいと思います。
多くの皆さんのご参加ありがとうございました。
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